HOME > ふじよしくんの独り言

ふじよしくんより・・・

現役の配ぜん人・OB・OGのためにいろいろな意味で人生の参考になれば・・・
まぁ~軽く聞き流して下さい。
随時、更新しようと思っております。

其の1 誰でもが主人公である

どんな人でも自分の人生では自分自身が主人公である。
物語は「楽しい事」「辛い事」「悲しい事」「出会い」「裏切り」いろいろな出来事があればある程面白い。

其の2 出来ない人は出来ない理由を探す

人は得てして壁に当たった時、自分に自信がない時など、始める前から無意識に諦めてしまう。
忙しいから、時間がないから、世の中が悪いとか、お金がないから、不景気だからなど・・・
出来ない理由を探して自分をなっとくさせようとする。
忙しいなら、お金がが無いならどうするか・・・
時間が無いならどうすれば時間が作れるか・・・
を、考え克服して考え無い人は「いいや」、「いいや」の煮え切らない人生が待ってるだけである。

其の3 成功したければ、成功した人と食事をする

人は悪いイメージを持っていると、悪い方に行き、いいイメージを持っているといい方向に行くものである。
成功者の話はどうすれば上手く行くとか、これがいいとか、売り上げが伸びたなど・・・
景気のいい話、明るい話題が多く聞け、いいイメージ、いい方向に行くものだ。
反対に上手くいかない人の話は、売り上げが下がったとか、リストラにあった、コストを下げろなど・・・
暗くマイナスな話に終始していたのでは暗く惨めなイメージしか湧いてこない。
これでは成功者になれない。

其の4 まずは一つから、何でもいいから一流(プロ)を目指せ

いろいろな事を勉強に例えて、5教科あるうちの全て頑張って5教科とも70点で平均70点の人と、
5教科のうち4教科が0点で1教科が100点で平均20点の人では平均70点の人よりも、
平均20点の人のほうが成功・出世する「可能性」が高い。
何故なら、何事も自分の力だけではいくら頑張ってもせいぜい70点が限界だろう。
残り20点は他人の力、残り10点は運である。
この30点が分からない限り100点は取れない。
1教科でも100点を取れる人は、100点を取る「コツ」が分かっているので頑張れば全教科100点を取れるからである。

其の5 たまにはぼんやりしてみよう

人生(仕事)は、死ぬまでやるべき事はなくならないものである。
例えが悪いがあなたが死んでもやるべき仕事はなくならない。
たとえ1時間、30分、10分、いや最初は1分でもいい、ぼんやりしてみよう。
勘違いをしてほしくないが、何時間も怠けて過ごすことではない。
一所懸命に頑張って目の前の仕事に追われ、神経をすり減らし、
ゆとりのない生活をしている事が本当に幸せなんだろうか・・・
ほんの少しぼんやりしてみよう。
もっと近くの道の端に咲いてる小さな花に気づき、優しい気持ちになり、
元気を分けてもらえたり、リラックスする事を教えてくれて、
大きなプレッシャーを取り除いてくれ、前よりも大きな、効率のよい仕事が出来るものである。
ぼんやりする勇気を持とう!